NAGASAKA

この記事は最新の金額情報を反映するために更新されました。最終更新日: 2024年8月1日

 

オーダータキシードとは？

 

オーダータキシードとは、オーダースーツと同様、お客様のお体・お好みに合わせて世界に一着だけの自分専用のタキシードです。

最高の一日を最高の衣装で迎える事が出来るのがオーダータキシードの魅力です。

 

 

フォーマルウェアと聞くと格式張っている印象で、勉強しなきゃいけないかな….と難しく考える方が多くいらっしゃいます。

 

 

「時間帯に合わせて正式な衣装を！」

「礼服・準礼服・略礼服」

 

など厳密にいえばルールがあり、お店にもフォーマルブックがあるのでお客様と眺めたりする時もありますが

 

正式に拘るのは一昔前の話で、現代ではコロナの影響もあり「フォトウエディング」だけで済ませる方が増えたり

「レストランウェディング」

「カジュアルウエディング」

「ガーデンウエディング」

等の言葉もよく耳にします。

 

 

結婚式自体かなり自由になってきています。

 

 

正式なタキシードを着ていったら逆に浮いてしまった….等の困った話も聞きます。

 

 

オリジナリティ溢れる多様化したウエディングシーンに、ピッタリの装いをご用意できるのが

【オーダータキシード】です。

 

 

オーダータキシード価格

¥80,000＋税（税込¥88,000）～

 

 

大きく3つに分けたイメージ画像をご覧ください。

正統派タキシード

 

 

 

正統派の黒タキシード

流行に左右されず人気NO.1のデザインです。

黒はスタイリッシュに引き締まるので落ち着いたイメージでとてもカッコいい印象です。

 

 

カラータキシード

 

個性を出せるカラータキシードも人気です。

新婦様の持つ花の色に合わせたり式場の雰囲気に合わせたりオリジナリティを大事にされる方に人気のイメージです。

黒が男らしい印象だとするとカラータキシードはお洒落な印象が特徴です。

 

 

カジュアルタキシード

 

 

近年、徐々に需要が高まっているカジュアルタキシード、画像はデニム素材で仕立てたタキシードです。

 

 

素材はカジュアルなのにデザインは正統派を取り入れて遊び委が効いたタキシードです。

 

 

ガーデンウェディング等、特殊なシーンにはとてもよく馴染んだりなど、他にはない特別な一日に相応しい一着を考えるのも楽しみの一つです。

 

 

レンタルとオーダーの違い

レンタルといえば【必要な時に必要な物】を借りれるので「使わない時に家に置いておかなくて良い」「経済的」等が大きな特徴ではないでしょうか。

結婚式のプランに入っていて選ぶのも楽なのもあり「結婚式のタキシード＝レンタル」というのが常識でした。

 

 

 

レンタルとオーダーどちらが安い？

近年、オーダータキシードの需要が増えている理由は、オーダースーツ業界が低価格帯にも対応できるように成長した事が大きな理由かと思います。

 

 

ビジネスマンの多くの方は、普段から体に合ったオーダースーツを着ている為、レンタルタキシードに袖を通したときにサイズ感に大きな違和感を感じるそうです。

 

 

さらにレンタルタキシードは意外に費用が掛かり「意外にオーダーの方が安い？」という事が検討の理由だそうです。

 

 

黒のタキシードでしたら当店では、下記の価格でオーダーしていただけます。

 

オーダータキシード価格

¥80,000＋税（税込¥88,000）～

 

 

 

 

選べる生地の種類は？

当店では常時2000種類以上の服地をご用意しております。

お客様のご予算に合わせてお勧めの生地を複数ご提案できます。

 

 

 

 

選べるデザインは？

タキシードの場合、選べるデザインはあまり多くないのですが、一番大きくイメージを変えるデザインが正面から見える衿のデザインです。

 

 

画像左：丸くラウンドしたショールカラー（優しいイメージ）

画像右：鋭く尖ったピークドラペル（男らしいイメージ）

衿の部分は拝絹（はいけん）というメインで使う生地と別の専用の光沢のある生地を使います。

 

 

その拝絹（はいけん）の色を変えたりアレンジすることも可能です。

 

 

ネイビー生地に黒拝絹（はいけん）等はとても人気があります。

 

 

後はボタンをクルミ釦にするか通常のボタンにするかなどです。

同じように見えるタキシードでも選択肢が意外に多いです。

 

 

 

 

式の後にも着る機会はある？

レンタルにする理由の一つが「結婚式にしか着れない」という事もあると思いますが蝶ネクタイやシャツを少しカジュアルダウンさせることで「友人の結婚式」でも着用することが出来ます。

 

 

他に提案するのが、着用穂頻度を優先してタキシードではなくスーツを作って蝶ネクタイやシャツなどをドレスアップするという先ほどの逆のパターンです。

 

 

パッと見、タキシード姿かどうかはシャツはネクタイやカフス・カマーバンド（腹巻）等の印象が大きいので光沢感のあるスーツであればドレスアップすることが可能です。

 

 

 

スーツに切り替えられる仕立て方法があります。【タキシード切り替え仕立て】

先程の「タキシードだと結婚式当日しか着れない」という問題に新たな解決方法も御座います。

職人在中の当店自慢の【タキシード切り替え仕立て】です。

 

 

こちらのタキシード、実は【タキシード切り替え仕立て】でお仕立てしたタキシードで御座います。

元々は、拝絹（はいけん）生地の付いていないピークドラペルのスーツです。

 

 

 

 

 

スーツに拝絹（はいけん）を後から細かく縫い付ける仕立てで式が終わったら拝絹（はいけん）を取り外してスーツとしいてご活用いただける特別なお仕立てです。

 

基本的にどの様な生地をお選び頂いてもこちらの仕立てが可能です。

 

タキシード切り替え仕立てオプション￥35,000＋税（税込¥38,500）

 

 

 

下見はできる？予約は必要？

下見・ご相談は大歓迎です。

店頭に様々なタキシードのサンプルも御座います。

サイズが合わない場合もありますが袖を通してみて雰囲気を確認する等も可能ですのでお気軽にお立ち寄りくださいませ。

予約がなくてもご覧いただけますが、土日祝は集中してご来店がありお待ちいただく場合も御座いますのでご予約して頂けましたら優先的にご案内させていただきます。

皆様のお問い合わせご来店、スタッフ一同心よりお待ち致しております。

 

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